食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。音楽界の“グルメ番長”ホフディラン・小宮山雄飛さんが足繁く通う焼肉店をご紹介。焼肉などの肉料理が食べられるほか、精肉や惣菜の購入も可能。肉好きにたまらないお店での雄飛さん流の楽しみ方を教えていただきました。

小宮山さんのおすすめグルメ一覧▶︎

食事も、精肉や惣菜の購入も
すべてが叶う“肉のデパート”

「最近、こちらに行くのが土曜日の楽しみになっています。車で下町・扇橋までちょっとした旅行気分で行ってます」。

と雄飛さんが言う、その行き先とは「肉の田じま」。元が東京食肉市場内に牛内蔵の卸問屋を構える食肉卸売業ということもあり、牛の内蔵を1頭買い。さらには、市場で牛枝肉(内臓を取り除き、背骨から2つに切り分けた状態)を1頭買いし、精肉、焼肉・ステーキ、すき焼き・しゃぶしゃぶにして無駄なく提供しています。これだけ展開している企業は、東京でここだけだそう。

昭和25年に卸問屋として創業し、お店は昭和47年に開店。松阪牛を中心に黒毛和種のメスのみを使用しています。社長の田島慎太郎氏が自ら市場へ出向き、1頭1頭目利きしたものを仕入れています。

数千頭に触れてきた田島社長が、枝肉の形、ツヤ、照りから“違い”をジャッジ。本当にほしいお肉は300〜400頭のうち1頭から3頭だそう。それほどまでに厳選された牛肉がいただけるのです。

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肉へのこだわりが人一倍ある「肉の田じま」での雄飛さんの楽しみ方はというと……。

2階の焼肉レストランでランチをして、帰りに1階の精肉店でお肉を購入。夜はそのお肉で自宅で焼肉が定番コースになっています。お昼のお目当てはなんといってもロース! 霜降りのお肉もいいですが、赤身の美味しさが素晴らしく、お気に入りです」

C定食(和牛カルビorロース)¥1500(税込)

さまざまなランチメニューがある中、雄飛さんが贔屓にしているのが「C定食」。和牛カルビかロースが選べるようになっています。お肉が8切れに、ごはん、わかめスープ、もやしのナムル、キムチがついてきます。

煙も臭いも気にならない無煙ロースターの焼き台でジューッと焼きます。色がついたら裏返し、ミディアムレアで食べるのがオススメ。

タレがあっさり目なので、お肉の味をしっかり味わえるのも非常に良いです

タレは、黒毛和牛の柔らかく上品な肉質とまろやかな脂を引き立てる醤油ベース。フルーツが入っていて、ほんのり甘めです。濃すぎずさっぱりとした味わいからも、肉への自信が伺えます。そして、ごはんが進みます。

+500円で上カルビor上ロースへの変更可能。デザート付きです。