2019年から2年、日本の性や恋愛意識は変化した?

今から2年前の2019年10月11日、国際ガールズデーに向けて『性と恋愛2019―日本の若者のSRHR意識調査―』が発表された。このアンケートは、国際協力NGOジョイセフが、 SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利)に関する情報提供を行う「I LADY.」の一貫として、18~29歳の日本の若者1000人を対象に調査したものだった。

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その結果はあまりに衝撃的だったが、リアルでもあった。
例えばー
・50.2%の女性が、気が乗らないのにセックスに応じたことがある(2人に1人)
・セックスの悩みを恋人に相談できない人が81.4%(5人に4人)
・コンドームは頼まれないとつけない、と答えた男性が20.2%(5人に1人)

このデータは、2019年10月29日に公開した#なんでないの プロジェクト代表・福田和子さんの記事でも紹介し、話題を集めた。

そこから2年、コロナ禍に再調査し、最新版『性と恋愛2021―日本の若者のSRHR意識調査―』を発表した。2年前よりもメディアでも性教育不足の問題や緊急避妊薬の必要性、ジェンダーについて多く語られるようになったが、果たしてデータに変化はあったのか。この意識調査をまとめるジョイセフデザイン戦略室・I LADY.ディレクター 小野美智代 さんに寄稿いただいた。

あなたは、この調査結果をどうみるだろうか?

『性と恋愛2021-人本の若者のSRHR意識調査ー』(ジョイセフ)