もう米国は世界を守る負担を背負い切れないので日本はその分自分で

尖閣を守るにはまず防衛費GDP2%を
大原 浩 プロフィール

制服組の「反逆」を許した

米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が、当時のトランプ大統領に隠れてこそこそと行った中国人民解放軍統合参謀部の李作成参謀長との電話で、「対中攻撃は検討していない」と述べたと報じられている。これは、上官である大統領の意向に逆らう明らかな越権行為であり、国家反逆罪が適用されてもおかしくない。だが、バイデン氏は「彼を信頼している」と、むしろ庇っている。

バイデン氏の大統領としての資質に大きな疑問符が付くことは、「菅義偉の次はバイデンか…『棚ぼた大統領』が世界にもたらす混迷」を始めとする多数の記事で述べてきたが、「国家反逆罪」に相当するような行為を「スルー」するのには驚かされた。

「トランプ前大統領には反逆したが、自分には反逆しない」とでも思っているのであろうか?ミリー氏の進言を受け入れずに「惨めなアフガン撤退」を引き起こしたバイデン大統領がトランプ前大統領よりも高く評価されているとは思えない。

 

むしろ、民主党の議員からさえ「核ミサイルのボタンを取り上げてほしい」との声が上がるほどの、深刻な認知症疑惑があるバイデン氏にミリー氏が反逆する可能性は高いと考えている。

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