米ディズニーランドのスプラッシュマウンテン〔PHOTO〕Gettyimages

ディズニー「スプラッシュマウンテン」を100倍楽しめる「背景の物語」をご存知ですか?

スプラッシュマウンテンの背景

東京ディズニーランドで、「アトラクション仕様」が変わる可能性があるとすると、スプラッシュマウンテンだろう。

本家アメリカのディズニーランドでは、2020年、「スプラッシュマウンテン」の物語背景を変更すると発表した。

これまでは1946年のディズニー映画『南部の唄』をもとに作られていったが、『プリンセスと魔法のキス』(2009年の長編アニメ映画)に変えるとのことである。

『南部の唄』は「白人と黒人の関係について」その描写に問題があると指摘されていた映画である。

いまはもうほぼ見ることはできなくなったが、「VHSビデオのレンタル」時代はふつうに貸し出されていた。

東京ディズニーランドにスプラッシュマウンテンができたのが1992年のことで、『南部の唄』はそのころはふつうに貸し出していたのだ。

東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテン〔PHOTO〕Gettyimages
 

ただ、この映画の「問題」は徐々に顕在化していき、レンタルビデオ店から消え(個人経営の多かったレンタルビデオ店そのものもほぼ消失して)、ふつうには見られなくなった。ビデオの再販もなく、テレビや映画館ではもちろん上映はされず、当然ながらDVD化もされていない。

そのころの「レンタル落ちVHS」がときどき出品されているが、たとえば1本5万円や8万円などで取り引きされている。あまり簡単に手に入るものではない(新品として100万円以上の値が付けられていることもあった。尋常な世界ではない)。

私は手元に一本所持しているのだが、もともとの販売価格(つまり定価)は1本1万2800円でけっこう高額である。この中古VHSを手に入れたのはかなり前のことで、一本数千円というかなり真っ当な値段だった記憶がある。

日本語吹き替え版ではあるが、何度もこの映画を見ている。何度も何度も何度も見ている。

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