高瀬志帆さんによる中学受験漫画『二月の勝者-絶対合格の教室―』(週刊ビックコミックスピリッツ連載中)は、中学受験をする家庭のバイブルとも言われ、累計200万部を超えている大人気コミックだ。

その人気マンガが柳楽優弥さんと井上真央さんをはじめとした豪華キャスティングによりドラマ化され、日本テレビ系で10月16日よりスタートする(毎週土曜日21時放映)。当初は2020年7月クールでの放送が予定されていたが、新型コロナの影響で延期となっていた。いよいよ幕の上がるドラマ放送を記念して、改めて原作マンガの無料試し読みをお届けする。

マンガ/高瀬志帆 文/FRaUweb

最強最悪の教師が伝えるものとは――

『自分は天才』とでも思ってるのか? 
前哨戦である一月地方入試で『灘』に合格したから? 
『ラ・サール』が『渋幕』が受かったから?

カン違いも甚だしい。

君達が合格できたのは、父親の『経済力』そして
母親の『狂気』だ」

そんな衝撃的な言葉から始まるのが、高瀬志帆さんによる中学受験漫画『二月の勝者-絶対合格の教室―』(週刊ビックコミックスピリッツ連載中)だ。生徒を第一志望に合格させる「最強最悪の塾講師」黒木蔵人と新人講師・佐倉麻衣を主人公とする漫画で、NHK『おはよう日本』で取り上げられるほど「中学受験のリアルを見事に描き出している」と話題を呼んだ。

(C)高瀬志帆/小学館 『二月の勝者-絶対合格の教室-』1集より
 
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中学受験を長く取材してきた教育ジャーナリストのおおたとしまささんも「中学受験を扱いながら、実は教育の機会格差をテーマにした深い作品だと思いました」と驚き、『中学受験生に伝えたい 勉強よりも大切な100の言葉』というコラボ作品まで生まれた。

柳楽優弥さんも一気読みしたという原作コミックは、中学受験のみならず、自分や家族と向き合い、自分の人生を生きるとはなにか、家族とは何かを考えさせてくれる、すべての人へのバイブルとも言えるのだ。

柳楽優弥さんが演じるのはこちらの「最強最悪な塾講師」黒木蔵人だ (C)高瀬志帆/小学館『二月の勝者-絶対合格の教室-』1集より