2021.10.09
# 音楽

GLAY・TAKUROが、松本孝弘と氷室京介から受け取った「鮮烈なメッセージ」

特別インタビュー前編
現代ビジネス編集部

GLAYの歴史の中に残っていく

――10月6日にリリースされたアルバム『FREEDOM ONLY』を、ツアーを通じて、どのような作品に育てていきたいですか?

思うような仕事ができない「モラトリアムな時期」に産声を上げたアルバムとして、GLAYの歴史の中に残っていくでしょうし、思い出深い作品になると思います。

僕らとファンがコンサートで豊かな時間を分かち合えるのは、もう少し先になると思うので、今はみんなの生活の片隅に溶け込んで、ブランケットのような優しさと柔らかさを感じてもらえるような音楽になってくれたら嬉しい。今は望むのはそれぐらいです。

僕が今後のGLAYの活動で何よりも望んでいるのは、「聴きたい」と言ってくれる人たちの前で、GLAYの音楽を奏でること。活動のままならなかった2年間がどういう意味を持ち、これからの自分たちにのしかかってくるかはわかりませんが、その想いをいつまでも大切にしながら今後も活動していきたいですね。

記事後編【リーダーTAKUROが“コロナ禍“のアルバム制作で見出した「GLAYらしさの本質」】に続きます。

 

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