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歌舞伎「プぺル」で主演の市川海老蔵、“團十郎襲名”は一体いつになるのか?

襲名せず「海老蔵」格上げもあるのか?

すでに「市川團十郎」のはずだったが…

話題に事欠かない歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)。妻の麻央さんを2017年に病気で失って以来、男手一つで、長女麗禾さん(芸名市川ぼたん、10)、長男勸玄くん(8)を育ててきた。本人とともに子どもらが舞台に立つ姿にも、御贔屓の熱い視線が集まる。

歌舞伎俳優の市川海老蔵と長男の勸玄くん[Photo by gettyimages]
 

今月4日には、東京・新橋演舞場で来年1月に上演される新作歌舞伎「プペル~天明の護美人間~」に主演し、2人の子どもと共演することが報道され、話題となっている。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(41)作で昨年映画化もされた絵本「えんとつ町のプペル」をもとに、やはり西野が舞台の脚本、空間・美術演出を務めるという。

今年の1月には、歌舞伎では珍しい役者の名前を冠した「初春海老蔵歌舞伎」が新橋演舞場で上演された。5月には明治座でも「海老蔵歌舞伎」が開演し、古典歌舞伎「実盛物語」とともに、音声SNS「Clubhouse」から生まれた新作歌舞伎舞踊「KABUKU」が上演されて話題となった。

4月には名古屋・御園座で「市川海老蔵特別公演」、6月には京都・南座で「海老蔵公演」が行われている。現在、歌舞伎界でもっとも集客力を誇る俳優だろう。

このように活躍する海老蔵だが、コロナ禍がなければ、昨年には大名跡である十三代目「市川團十郎」(まだ足りぬという意味だとする「白猿」をつけて市川團十郎白猿)を襲名する予定だった。あわせて勸玄くんも海老蔵の初名である八代目「市川新之助」を襲名する、成田屋親子同時襲名だ。

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