2021.10.23
# メンタルヘルス

「収入」よりも「健康レベル」を上げたほうが、人の“幸福度”は爆上がりする

るろうに プロフィール

頼み事をする人のほうが好かれる

「人に迷惑をかけないよう、何でも一人でできるようにならなきゃね」と周りの大人から言われてきたせいか、仕事で困っていても周りに頼れないという人は多いです。

Photo by iStock

ですが、どんなにデキる人だって同僚に助けてもらいながら仕事を進めているものです。仕事を手伝ってもらったからといってすぐに同僚から嫌われるわけではないので、あまり気にしなくていいんです。

というのも、人は案外頼み事をされるのが嬉しいものなんです。あなたも誰かから仕事を手伝ってほしいと頼まれた時、「頼ってもらえてるんだ!」って嬉しい気持ちになった経験はありませんか?

だから困ったことがあったら一人で悩み続けるよりも適度に人の手を借りるようにしたほうが仕事はスムーズに進みますし、人間関係もよくなるんです。

とはいえ、「同僚が忙しくしている姿を見ると、やっぱり頼み事をしたら嫌がられるんじゃないか?」って心配になるのではないでしょうか。

たしかに、自分の仕事で手一杯で、毎日残業しているようなあまりにも余裕のない人に負担の大きな仕事を頼むのは、配慮が足りない人だと思われるかもしれません。ですが、そういう一部の例外を除けば、さほど気負わず頼み事をしても大丈夫です。

というのも、心理学の「フランクリン効果」があるからです。これは、人は頼まれ事をされると、依頼主への好感度が上がるという効果なんです。

どんなに優しい人でも嫌いな相手にまで親切にしたいとは素直に思えないものです。だから、自分が相手に親切な行動をとると、自分の脳が「この人に親切にしているというのは、自分が相手のことを好きだからだ」と認識するんです。

なので、相手の負担になりすぎない小さい頼み事をしていくと、良い関係を作りやすくなるのでお勧めです。

 

頼み事は仕事に関係したものなら何でも構いません。たとえば、Excelの関数の使い方を教えてほしい、自分が会議の資料を作ったから誤字脱字のチェックをしてほしい、ホチキスやペンなどを貸してほしい、などです。

他人に助けてもらうことに遠慮しすぎなくてもいいんです。助けてもらって相手との関係性もよくなるなら、頼らない手はないですよね。

関連記事

おすすめの記事