漫画/きなこす
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「まさか」はどこに
潜んでいるかわからない

本当に想像しただけで痛々しいエピソードですが、すぐに病院へ行き、医師の処置もよかったとのことで、順調に回復されて何よりです。ご両親はつかまり立ちがきっかけで、まさかこんな事故になるなんて思ってもみなかったと思います。しかもほんの少しだけ目を離した瞬間に起こるなんて……。

私も現在子育て中ですが、子どもから全く目を離さないでいるということは正直難しいですよね。料理、洗濯、掃除、アイロンがけなど、やらなくてはいけない家事はたくさんあります。子どもが危ないことをしていないか、目の端でとらえながら家事をしているお母さんたちも多いのではないでしょうか。しかし、注意を払っていても「まさかこんなことになるなんて…」という出来事に遭遇することがあります。

うちの息子が2歳くらいのときに、海苔を巻いたおにぎりを昼食に出しました。おにぎりも海苔も小さくしていたのですが、一度にたくさんの量を口に詰め込んでしまい、みるみるうちに顔が真っ青になっていきました。慌てて口の中のものを掻き出すと、呼吸が元通りできるようになり、事なきを得たということがありました。

実は昼食のときに「子どもが食べているうちに洗い物をしてしまおうかな……」という考えが私の頭をよぎっていました。キッチンの流し台に向かうと、子どもに背を向けている状態になります。もしあのとき洗い物をしていたら、子どもの異変に気付くのが遅くなっていたかもしれない……そう思うと本当に怖くなりました。

どのご家庭も日々一生懸命に子育てされていることと思います。しかし、いつ、どこに「まさか」が潜んでいるかわかりません。今一度、お家の中や身の回りに子どもにとって危険なものがないだろうかと考えるきっかけになれば嬉しいです。