2021.09.30
# 相続税

年収800万の50歳男性が「相続税のために借金」…でも、その決断に大後悔したワケ

50歳の清水大貴さんは、地主である父・孝さんの財産を相続することになった場合、相続税を2100万円ほど支払わなくてはならない予定です。しかし、それは大貴さんにとってはとても重い負担でした。

【前編】「年収800万の50歳男性、相続で2100万円が必要に…借金にまで追い込まれたワケ

自分の老後資金は大丈夫か…?

大貴さんはサラリーマンで年収は800万円ほど。決して年収が少ないほうではありませんが、大貴さんには2人の子どもがおり、長男は私立大学に通っており、長女も大学受験を控えています。

学費などの出費も非常に大きく、とても2100万円もの現金を用意することはできなさそうです。

〔PHOTO〕iStock

「仮に必要なお金が工面できても、“自分の老後の資金はいったい大丈夫なのだろうか、父から土地を守っていくようにと言われているもののやはり手放すことになってしまうのではないか、やはり相続は3代までは本当なのか、でもやはりご先祖様が継いできてくれた土地を自分の代で途切れさせてしまうのも気が引けますからね」

考えれば考えるほど、憂鬱な気持ちになっていくばかりです。

相続税の支払いが不安になった大貴さんは、なにかいい対策はないか、自分でも調べてみたものの、あまりいい方法にはたどり着けませんでした。

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