オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。シンプルで短いながらも確実に伝わる英会話を紹介しています。

長い時間かかって何かを達成したときや、大変だったことが終わったとき、「ついに(完成した)」「やっと(終わった)」といった言葉を使いますが、英語の場合、その表現はいくつかあります。今回は、代表的なフレーズについて解説します。

今までの英会話レッスンはこちら▶︎

-AD-

★mami流・英語を話すときの心得★
「間違えないように言わなきゃ」と気負う必要は全くありません。一番大事なのは「相手に伝えること」。カタコト英語でも問題ナシ! 「英語がしゃべれないから...」と、困っている外国人を見て見ぬふりせず、積極的に話してみましょう。

よく使う「ついに」の英語表現3選

「ついに」「やっと」と英語で言いたいとき、どの単語を使うのが正しいのか、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。今回は特によく使うフレーズを3つ紹介していきます。それぞれ意味や使い方が少しずつ違うので、覚えておきましょう。

【1】finally ついに

【解説】これは「ついに」という意味で一番よく使われる単語です。「I finally arrived in New York.(ついにニューヨークに到着した)」と文中で使われることもあれば、文頭に置いたり、「Finally!(やっとだね!)」と単体で使われることもあります。いろいろな使い方を練習して言ってみましょう。

【2】at last ついに

【解説】「finally」と意味はほぼ同じですが、「at last」は文頭または文末に置いて使われます「at last」は基本的に良いことに対してしか使えませんが、「finally」は良いことも悪いことも、どちらに対しても使えます。迷ったら「finally」を使うとよいでしょう。

【3】in the end 結局・最後には

【解説】こちらは「ついに」というよりも、「結局・最後には」という意味が含まれるフレーズです。「I didn’t buy anything in the end.(結局何も買わなかった)」のように、最終的に起こった出来事や結果を言うときによく使われます。「finally」や「at last」とのニュアンスの違いに気を付けましょう。文頭または文末に置いて使います。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

\使えるフレーズを日々アップ/
Instagram「超絶シンプル英会話」▶

英語を話すために知っておきたい いらない英文法』(KADOKAWA)
mamiさんの3冊目となる最新著書では、英語を話すために実は「いらない」英文法を紹介。疑問文、過去完了、to不定詞など、英会話に必要な英文法を必死に覚えるのではなく、まずは“捨ててみる”と英語が不思議と話しやすくなる。そんな裏技を紹介している英語本です。