手さえ怖かったビビり犬が家族の中心の存在に

【ライくん】(オス)

最後は、多頭飼育崩壊の場所からレスキューされたチワワとトイプードルのミックス犬ライくん、4歳。飼い主さんは保護団体のネットの掲示板に出ているライくんを見つけて応募。家族になって約3年になる。

超ビビりで譲渡した当初はずっと隅っこでこんな感じにビクビクしていたライくん。写真提供/公益財団法人動物環境・福祉協会Eva

最初の頃は手を近づけるだけでも慌てて後ずさりするくらいのビビり様で、そこまで怖がりな子を見たことがなかった飼い主さんは、懐いてくれるかとても不安だった。

でも、そんな心配もどこへやら。ライくんは今では外の世界に慣れ、散歩やご飯の時は嬉しくてクンクン、ワンワン元気に鳴くくらいになったそう。家族はすっかりライくん中心の生活になり、可能な限りどこへ行くにも一緒だという。

今では飼い主さんと遊ぶのが大好きな甘えん坊なライくんに。写真提供/公益財団法人動物環境・福祉協会Eva

確かに、アフターのライくん、めっちゃお茶目で元気そうで、見ているこっちも思わず笑顔になってしまう。

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保護犬・保護猫はなかなか慣れない、飼育しにくいという人はいるが、そんなことはない。つらい想いをしたからこそ、愛情を注げば信頼感が産まれることも多い。次回も保護動物のビフォー&アフターで、犬猫さんたちをご紹介します! お楽しみに!

文/牧野容子

今回のお話の動画はこちらです。合わせてごらんください。

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