アイクぬわらの「ポコチンドラム」に嫉妬

さて、話は少し逸れるが、事務所の後輩にアイクぬわらという芸人がいる。彼の持ちギャグ「ポコチンドラム」が最高にくだらなくて大好きだ。簡単に説明すると、ポコチンをドラムのように叩きながらボイスパーカッションを発し、リズムに乗るというものだ。子どもたちがちんちん、うんこ、おっぱいという言葉が大好きなようなもので、一度聞くと真似したくなる。

こういうとき、私は彼に嫉妬する。もし私が『おっぱいシンバル!パイ〜ン』などというギャグをやったとしたら、笑ってもらえるだろうか。いや、すでにやってそうだし、シンプルにおもしろくないのでは?というツッコミはここでは一旦、横に置かせて欲しい。

男性の身体的特徴は笑える、のだ。男性器の呼称も音のかわいいものから、古めかしいものまでバリエーションが豊富で羨ましい。 

女体でも笑える日が来るか。女性器のギャグが産まれる日が来るのか。

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下品の前に、面白くないからカットという可能性は多いにあるが……。やはり、男性の肉体に比べて、女体が笑いになりづらいのは、性行為に直結させて見られる可能性が少なからずあるという点だろう。それは、「はしたない」という嫌悪感に繋がる。 

写真提供/バービー