2021.09.28
# 婚活

結婚相手の男性選び、じつは一見「ピンとこない人」のほうがうまくいく“意外すぎるワケ”

42歳の女性が体験した…

詩織さん(42)は3年以内恋愛の常習者。【前編】の「恋愛が「3年以上続かない」40代女性が陥った、婚活の大いなる「勘違い」」では婚活にも”ときめき”を求めてしまい、なかなか交際に発展しないことをお伝えした。コロナでの生活スタイルに孤独を感じて結婚したい気持ちは高まる。そんな詩織さんに私は仲人として「友情婚」を薦めた。

理想の相手が見えてきた


友情婚にシフトする前に、まずは詩織さんの価値観を深掘りするところから始めてみた。詩織さんはこれまで3年以上交際が続いた経験がない。おそらく交際していた男性との間に信頼関係、つまり「友情」が育っていなかったのだろうと推測した。

短い間だけお付き合いする恋人にはなれても、長い間一緒にいても持ちこたえられる親友のような関係性には至っていなかったのだ。これまでは相手の外見の魅力に注目しすぎて、中身の魅力に目が向いていなかった可能性が高い。

さらに、過去に付き合ってきた元彼データから、別れに至った原因を聞いてみた。

すると「尽くしすぎて彼に飽きられてしまう」「何もしてくれない、放っておかれた彼氏を見切った」と大きく分けてふたつのケースに至っていたという。

窓辺でほおづえをつく女性(Photo by iStock)Photo by iStock
 

この振り返りで、「どちらも満足のいく関係性を築けていないこと」「外見を重視するあまり相手の内面を見ていなかったこと」「恋愛に走るあまり安定した関係を築けていなかったこと」がわかった。これが浮き彫りになったことをきっかけに、詩織さんもこれまでの考えを深めていった。

ここで、私が「詩織さんはどういう関係性を男性と築きたいのか」と尋ねると、彼女からは意外な答えが返ってきた。

「それぞれが別のことをしていても心では繋がっていられる男女関係です」

これは今までの恋愛とは全く逆の付き合い方である。

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