習近平の「爆弾」…まもなく中国発ショックで「大不況」と「株安」がやってくる!

いまから「資産防衛」する3つの方法
鈴木 貴博 プロフィール

バブル崩壊、リーマンの再来…

2021年9月20日に中国の株式市場が下落したことに始まり、欧州市場、米国市場と株価が急落し、敬老の日で20日がお休みだった東京市場も21日には660円もの日経平均株価の下落が起きました。そのきっかけが恒大集団の経営危機懸念の表面化だったわけです。

不動産の総量規制から恒大集団が破たんするとなると、日本で1990年に起きたバブル崩壊と類似した状況に中国経済全体が追い込まれる危険があります。そしてそこにはもうひとつ懸念があります。

リーマンショックの「再来」との指摘もあるが photo/gettyimages
 

恒大集団のような中国の不動産大手の負債はリーマンショックの際のサブプライムローン債と同様に、サプライチェーンのさまざまなところにリスク分散して存在しています。

このうちの一か所が破たんすると連鎖破たんが起きて、中国の金融システム全体に影響が起きるかもしれない。つまりリーマンショック型の金融危機にまで発展する可能性も危惧されるのです。

実際のところこの先どうなるでしょうかーー。

危機について声高に警告するメディアも多い中で、実は必ずしもバブル崩壊やリーマンショックの二の舞にならない可能性は少なくないと私は考えています。

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