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経営者×一流アスリートが語る「組織の成長を支えるOne Team論」

株式会社オカムラ 中村雅行社長×福岡堅樹氏 特別対談

提供:株式会社オカムラ

経営者×一流アスリートが語る「One Team」

今、私たちを取り巻く労働環境が激変している。

働き方改革の推進などでリモートワークが普及し、時間や場所を選ばない「新しい働き方」が定着しつつある。

その一方、社員同士が顔を合わせる機会は極端に減少。コミュニケーションの不足などを背景にチームビルディングや部署間の連携、事業推進などに課題を抱える企業もあり、時代の変化に対応しながら「成長を続ける組織を作る」という難題を抱えている。

どのようにこの難局に立ち向かうべきか。そのヒントとなるサービスを提供している企業がある。株式会社オカムラだ。

オフィスをはじめ学校、病院、商業施設、物流センターにいたるまでさまざまなシーンにおいて多彩な製品・サービスを提供し、「人が活きる場」を創出。あらゆる空間に、今求められている「人と人とのつながり」を生み出している。

今回、その舵取りを担う同社の中村雅行 代表取締役 社長執行役員と、「One Team」を掲げ、ラグビーワールドカップで日本を熱狂の渦に巻き込んだ元日本代表の福岡堅樹氏の対談が実現。経営者と一流アスリートという異なる立場から見た「One Team論」を語り尽くしたインタビューの様子を、前編と後編の2回に分けてお届けする。前編のテーマは「組織の成長を支えるOne Team論」だ。本記事では前編の冒頭のエッセンスをご紹介する。
後編(One Teamを強くする個人のマインドセット)はこちら

(インタビュアー:榎戸教子 氏・「日経ニュース プラス9」キャスター)

チームで“1枚の絵を見る”大切さ

榎戸教子さん(以下、敬称略):今、コロナ禍で人と人との関わり方に大きな変化が訪れています。その中で注目されているのがチーム力をどう醸成・維持していくか、ということだと思います。One Teamと言えば、ラグビーの代名詞として流行語にもなりました。福岡さんはラグビー選手としてトレーニング、プレイされてきた中で、どのようなプロセスを経て、チームがひとつになったという風に感じていらっしゃるんでしょうか。

福岡堅樹さん(以下、敬称略):そうですね。長い時間を過ごして、苦労の経験だったり、厳しい練習を乗り越えたりする中で、ミーティングなど、選手同士で様々なシチュエーションについて話し合い、実際に試合でそのシチュエーションとなった時に、同じ考えで同じプレイが遂行できた時に、チームとしてひとつになれたんだなと感じます。

榎戸:過去の試合の中で、印象的なシーンはありますか。

福岡:「1枚の絵を見る」という意味で、うまくいったプレイは、ワールドカップのスコットランド戦(2019年10月13日)で、前半終了間際に自分がトライをとることができたんですが、その時にティモシー・ラファエレ選手が数あるプレイから、裏に転がすキックを選択したんですね。


ラグビー元日本代表・福岡堅樹氏

その判断は、「絶対に彼ならする」と予測することができたので、本当にドンピシャのタイミングでスタートをきることができて、トライにつながりました。それはまさに「1枚の絵を見る」という意味で、2人で同じキャンパスに同じ絵を描くことができたのかなと感じられました。

榎戸:一緒に戦っているチームのメンバーがどう考えるのか、それを想像して、先に自ら動いていくことで、チームが最大の力を発揮していくんですね。試合に臨む方針はヘッドコーチが指示されると思いますが、試合本番は都度指示があるわけではないと思います。ヘッドコーチの考えをもとに、どのように1枚の絵を見ていくんですか。

福岡:そうですね。まずはヘッドコーチが基本的にその試合に向けての大枠というか、自分たちはこういう風に試合を運ぶんだということを選手たちに落とし込んでくれます。また選手だけでなくて、キャプテンが試合の中では判断していくことになるので、特にキャプテンとヘッドコーチのところでは、すごく綿密に話し合いをして、イメージというものを共有していくということが最初の段階ですね。それを練習で自分たちの体にしみ込ませて、実際の試合の段階でも、考えた戦術で同じようにプレイできるか、ということが大事になってきます。

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