厚生労働省の発表によると、日本人男性の平均寿命は81.64歳、女性は87.74歳となっており、9年連続でプラスに。世界の国々と比較しても長寿国と言える我が国では、高齢者の健康意識がとても高まっている。

そんな中注目されているのが80歳の現役料理家・村上祥子さん。仕事や家事、トランポリンなどの運動を取り入れながら、80歳とは思えないほどの若々しさを保つ。

今回は電子レンジで簡単にできるレシピが満載の最新刊『80歳、村上祥子さんの元気の秘訣は超かんたんレンチンごはんだった!』から、どんな世代にもウケること必至のレシピを4回に渡って抜粋紹介する。1回目は、あの人気缶詰があれば作ることができる長生き調味料だ。

サバ缶、イワシ缶はシニアの最強食材です

最新刊『80歳、村上祥子さんの元気の秘訣は超かんたんレンチンごはんだった!』より
-AD-

青魚の王様サバとイワシに含まれる栄養素を丸ごととれるのがサバ缶、イワシ缶。良質なたんぱく質はもちろん、骨まで食べられるのでカルシウムもたっぷり。サバ缶はビタミンDも豊富なので、カルシウムと一緒にとることで骨にカルシウムがしっかり吸着。骨密度の維持・アップに効果的です。サバ缶、イワシ缶ともに筋肉を作るのを助ける必須アミノ酸一種、ロイシンも豊富です。そして、青魚といえばDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)に注目。DHAはアルツハイマー病の予防・改善、認知症の予防に効果があることがわかっています。EPAは血管と血液の健康維持に重要で、善玉菌をふやし、血液をサラサラにして動脈硬化を予防する働きがあります。手軽に魚に含まれる栄養素がとれて買い置きができるサバ缶、イワシ缶は、シニアの健康維持の強い味方です。