2021.09.18
# 日本株

日経平均「3万円」の今こそ仕込みたい、大注目の「日本株」10銘柄の全実名

9月にオススメ「株主優待」も紹介
安恒 理 プロフィール

これからIPOの銘柄についても触れておきたい。

IPO銘柄、とりわけ大型IPOは初値が公開価格割れリスクが伴い、その後も下落する傾向にあるので敬遠されがちだ。9月22日上場予定のシンプレクス・ホールディングス(4373)(売り出し価格1,620円)は市場からの資金吸収額は335億円強となる。

しかも公募増資ゼロ、売り出し株数のみのファンドの出口案件だけに敬遠されやすいが、同社は金融向けのシステム構築を手掛け、日本を代表するメガバンク、証券会社を顧客に持ち、成長性は多いに期待できる。

IPO直後に値が落ち着いたところで拾ってみるのも面白いだろう。

Photo by iStock
 

今月オススメの「株主優待」3銘柄

9月は、3月期決算企業の中間期にあたるため、株主優待を実施している企業が多い。今からでも間に合う、株主優待をもらえる3銘柄を紹介しておこう。もちろん業績もよく株価上昇でも期待できる銘柄群だ。

1社目はTOKAIホールディングス(3167)。LPガスのザ・トーカイとCATVなどを展開するTOKAIコミュニケーションズ(旧ビック東海)が2011年に経営統合。情報通信や水の宅配など幅広い事業を展開する。業績も着実に伸びていて、配当利回りも高い。

株主優待は、100株以上で以下(1)~(5)より1点選択となる。

(1)自社グループ飲料宅配サービス 2,050円相当(年間4,100円)
(2)クオカード 500円相当(年間1,000円相当)
(3)自社グループ 食事券1,000円相当(年間2,000円相当)
(4)自社グループ会員サービスのポイント1,000円相当(年間2,000円相当)
(5)自社モバイルデータ通信サービス割引 6カ月間350円割引(年間4,200円相当)

以上の5つは、さらに300株以上、5000株以上保有でさらに優遇されるので、覚えておきたい。プラスして、自社グループ結婚式場共通婚礼割引券や自社グループ・レストラン割引券を受け取れることもある。

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