これまで数多くの人の家計の相談に乗ってきましたが、そんな中ではっきりと見えてきたのが「お金が貯まらない人には共通する行動パターンがある」ということ。

そこで今回は、リアルな家計相談から見えてきた、貯蓄上手な人が絶対にしない「お金の使い方」をご紹介します。

貯蓄上手な人が絶対にしない「お金の使い方」その1
用事がなくてもコンビニに
立ち寄って何か買ってしまう

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貯蓄上手な人が絶対にしない「お金の使い方」の筆頭に挙げられるのが、用事がなくても会社帰りなどについコンビニに立ち寄って、ちょこちょこと買い物をしてしまうという行動パターン。特に近年、コンビニスイーツのクオリティがどんどんと上がってきているので、立ち寄ったが最後、誘惑に負けてしまうという人も少なくないようです。

この「ちょこちょこ買い」は、1回1回の金額は小さくても、習慣になってしまうことで大きな差になります。3日に1回、500円使えば、1ヵ月5,000円。1年間で6万円。10年間では60万円。金額が小さいからといって使っていると、知らず知らずのうちに貯蓄上手な人との差が開いていくのです。

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貯蓄上手な人が絶対にしない「お金の使い方」その2
クレジットカードの
分割払い・リボ払いで買い物してしまう

貯蓄上手な人が絶対にしない「お金の使い方」の2番目は、クレジットカードの分割払いやリボ払い。

分割払いやリボ払いにすると月々の支払い額が抑えられるため、毎月の収支は楽になりますが、手数料がかかる分だけ支払総額は大きくなります。例えば、三井住友VISAカードの場合、実質年率は年利15.0%。元金の支払いを毎月1万円に固定する「元金定額1万円コース」で10万円の買い物をした場合、総返済額は106,644円。つまり6,644円を余分に支払うことになります。

また、リボ払いの途中でさらに別の買い物をリボ払いで行うと、支払い期間がどんどん伸びていき、総額も膨らんでいくことに。クレジットカードで買い物をするなら「一括払い」を基本にするのが鉄則です。