2021.10.01
# 韓国

文在寅「五輪“反日キャンペーン”」のウラで、韓国で「ヤバすぎる騒動」が起きていた…!

石井 友加里 プロフィール

ヤバすぎる「親日派」騒動

国を代表するアスリートにとって、五輪開催前から騒がれていた日韓の諸問題は、注意せざるを得ない敏感な問題だったようだ。言動を誤ると批判される可能性があるからだ。

これは、韓国の一般市民にも通じる肌感覚である。最悪の日韓関係と言われ、反日不買が行われていた時期、日本好きの韓国人は大声でそのことを言えない空気があった。目立つ言動をとると、それを好ましく思わない勢力によって攻撃対象にされやすい。

政府が日本に対して強硬姿勢の時は反日を支持し、融和姿勢になると日本製品を購入したり、日本旅行を計画したりする。流れには逆らわないのが常だ。

東京五輪・パラリンピックに関する韓国の反応もまた「やりすぎ感」が否めなかった。韓国選手団向けの給食センターに関しては、意見を発信した韓国人フードコラムニストが「親日派」と揶揄される騒ぎもあった。

 

彼は、韓国の給食センターについて「オリンピックは祝宴なのに、わざわざ食べ物を持っていくのはよくない」などとSNSにコメントしている。しかし、発言の一部を取り上げたメディア記事を読んだ韓国のネットユーザーは、ひどいコメントを寄せた。「日本の味方だから日本に行け」「何言っているんだ」「お前が礼儀正しく食べろ」……。

実は彼は、日本を始め、韓国と同様に給食センターを設けていたアメリカについても意見を展開していたのだが、その部分は割愛されていた。つまり、単に東京オリンピックで「韓国の給食センター」に意義を呈する人間として紹介されたわけだ。

SPONSORED