中年男性と侮るなかれ。「イケオジ」という言葉をご存じだろうか? 高い経験値があり、仕事でも責任のある立場にいることも多く「落ち着いていてカッコいい」「渋い!」と注目が集まりやすいのがイケオジだ。

それにも関わらず、自宅からは“おじさん臭”が漂っていては元も子もない。カリスマ清掃員・新津春子さんの新刊『1か月に1回物を動かせば家はキレイになる』(ポプラ社)にはイケオジになるためのヒントも満載だ。もちろん男性のみならず、女性の一人暮らしや家族にとっても参考になることばかり。そこで、書籍からピックアップした掃除術を抜粋して紹介する。

お酒をこぼしたとき

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お酒をこぼした時は、すぐにぬるま湯で拭き、その後、お湯で拭きます。特に赤ワインなどの色のついたものは、時間が経つと落ちにくくなってしまいます。また、糖分のついたところには微生物や虫が発生しやすくなるので気をつけて。よくお酒を飲む人は、例えばソファーで飲むなら、その上にカバーを被せておくと安心です。子どもがジュースを飲む時と一緒ですね。誰でも「絶対にこぼさない」ということはありませんから。

おつまみをこぼした時は、大きな物は手で拾い、掃除機をかけます。食べる時はテーブルの上にするなど、床にこぼさない工夫をするのもいいですね。わが家では低いテーブルを使っていて、フローリングに座って食事をします。フローリングに真っ白のシートを一枚敷いておき、こぼしたらすぐ拭ける状態にしています。ホームセンターなどでよく打っている塩ビシートで、長さを好きなようにカットできるタイプの物です。夏は涼しくて気持ちがいいです。また、テーブルの横にもう一つ小さな台を用意して、そこにキッチンペーパーやウェットティッシュなどを置いています。必ずゴミ箱もそばに置くようにしています。