激化する「自民党総裁選」のウラで、日本株「上がる&下がる」銘柄の全実名

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5ヶ月ぶりの日経平均3万円

9月3日に菅義偉首相が自民党総裁選への不出馬を表明したことで、その後の株式市場にも大きな影響が出ている。日本株はおおむね上昇トレンドにあり、7日には日経平均株価が5ヶ月ぶりに3万円の大台に達した。

「コロナ対策で批判を浴び、支持率も下落傾向にあった菅政権。菅氏が自民党総裁ままでは、待ち受ける総選挙での議席減は避けられないとの見方が強まっていました。しかし退陣にともなって『自民党大敗』、さらには『野党への政権交代』という事態が遠のき、政局が安定したことで、3万円台まで復調したのではないでしょうか。

また同時期に新型コロナの新規感染者数が少しずつ減少してきたことも、市場に安心材料を提供していると思われます」(経済アナリスト)

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そうなると次に株式市場の動向を左右するのは、「ポスト菅は誰になるのか?」ということだろう。9月29日に投開票が行われる自民党総裁選だが、目下「ポスト菅」をめぐる争いは熾烈を極めている。12日の時点までに岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務大臣、河野太郎行政改革担当大臣の3名が正式に総裁選への出馬を明らかにした。

総裁選後の経済は予測不能

投票前に大勢が決していた昨年と異なり、誰が新総裁になるか予想がつかない今回の総裁選。はたして、日本経済にはどのような影響を与えるのだろうか?

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