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# マンガ

食べた後に吐く、固形物はNG…体型を気にする女子高生を追い詰めた「神様の命令」

「神様とさよならするまで」その6

「駅前のベンチに触らないと悪いことが起きる」「固形物を食べるな」――。突然、このような「命令」が自分の中から聞こえてきたら、どのように感じるだろうか。

コミックエッセイ『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』では、内側から聞こえてくる神様の「命令」に翻弄され、強迫性障害や摂食障害を抱えるようになったもつおさんの高校時代が描かれている。

かつては「どこにでもいる平凡な女子高生」だったと話すもつおさん。はたして、彼女はどのような高校3年間を過ごしたのか――?

 

固形物を食べてはいけない…

自分の中から聞こえてくる「神様の命令」にとらわれてしまった、『高校生のわたしが精神科病院に入り自分のなかの神様とさよならするまで』の著者・もつおさん。しかし神様から、今度はさらに過酷な指令が下されます。

小さいころからもつおさんは、周囲からたびたび体型のことを指摘されてきたそうです。自分の体にコンプレックスを抱いていた彼女の「心の内側」に入り込んだ神様は、ついに「食事禁止」を言い渡します。こうして育ち盛りの高校生であるにもかかわらず、「固形物を食べられない」状態になってしまいました。

当然ながら、もつおさんの家族は食事を取らない彼女を心配します。特に父親は「ダイエットでもしてるのか!」「ちゃんとご飯を食べなさい!!」と怒り続けました。

そこでもつおさんが編み出した対処法は、「家族の前では食べたフリをして、飲み込まずに吐き出す」というもの。みるみるうちに体重が落ちていく一方で、もつおさんは少しずつ心身の限界へと近づいていくのでした……。

もつおさんの体験を最初から読みたい方は、『自分の中から「神様の命令」が聞こえた…女子高生が「何でも触る」ようになったワケ』をご覧ください。

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