「PTAを退会する」と告げた37歳母親に、PTA役員が返した「衝撃のひと言」

それ、ルール違反じゃ…?
長島 ともこ プロフィール

当たり前ですが、PTAを作っていくのは、保護者であり、学校(先生)です。PTAをよりよいもの、気持ちのいい組織にしていくために、一保護者としてできることは、

(1) まずはPTAを「自分ごと」として捉えて向き合う。

(2) 自分の子どもが通う学校のPTAが、「どのような組織でどのような活動を行っているのか」を、規約やPTAからのお便りなどを通して知り、「自分に何ができるのか」「どんな活動に興味があるのか」を考える。家庭環境等により、「今は活動が難しい」いう場合は「今年度はできません」という意思表示ができる体制になっているかを確認する。

(3) 活動内容や組織のあり方について疑問に思うこと、おかしいと思うことがあれば、やり過ごすのでなく、クラス委員などに伝える。

以上の3つが大切だと思います。

 

PTA執行部としては、大前提として、

(1) 未だ“強制加入”スタイルの場合は、PTA会員を募る執行部、加入を検討する保護者双方が気持ちよく活動できるような加入の仕組みを検討する。

(2) (1)について、学校側(校長先生、副校長先生)と話し合いの場を持ち、必要に応じて規約を改定したり、入会届、退会届の書類を作成するなど、入退会の意思をどのような方法で確認するかを検討する。

以上の2つが大切です。

編集部からのお知らせ!

関連記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/