# 米国株

ジョブズが「iPhone」を発表した日にアップル株を「100万円」買っていたら、今いくらになっていた?

マネー現代編集部 プロフィール

ピーク時には47.5倍に

iPhone発表イベントは、2007年1月9日に行われた。この日のアップル(AAPL)の終値は92.68ドル。前日比+8.52%とiPhone発表を受けて急騰した。

なおその後、アップルは2014年に1株を7株に、2020年に1株を4株に、株式分割を行っているため、修正株価でいえば2007年1月9日の終値は3.31ドルである。

現在のアップルの株価は、一昨日2021年9月13日の終値時点で149.55ドルだから、もし初代iPhoneが発表されたあの日、100万円分のアップル株を購入していれば、為替レートを考慮せずに計算すると、現在の評価額は4518万円になっていたことになる。

初代iPhone発表以降のアップルの株価
 

もちろんこの14年間、アップルの株価は右肩上がりに成長したとはいえ、常に順風満帆だったわけではない。

2011年8月24日にジョブズ氏がCEO辞任を発表した時には、時間外取引で7%も急落し、リーマンショックのあった2008年9月には前日比で最大で17%以上のマイナスに。直近でも、コロナショックに見舞われた2020年3月には、最大で前日比12%以上のマイナスとなった日もあった。

それでも圧倒的な強さを見せつけ、成長し続けたアップル株は、今年の9月7日に上場来高値となる157.26ドルを記録。2007年1月に買った100万円分のアップル株は、47.5倍となり、ピーク時には4750万円になっていたことになる(為替レートは考慮せず)。

なんとも夢のある話ではあるが、あくまで14年間持ち続けていればの話。買い時の見極め以上に、保有株を握りしめる“握力”が重要ということなのかもしれない。

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