2021.09.03
# 皇室

眞子さま「駆け落ち婚」であらためて見えた、小室母子の信じられない「非常識さ」

アメリカに移住しても、問題は残る…
安積 明子 プロフィール

もちろん王位継承権(6位)を持つヘンリー王子と皇位継承権がない眞子内親王ではその前提が異なるが、贅沢好きなメーガン夫人が望むような大邸宅には住まないにしても、一定のレベルの身辺警護は必要になるはずだ。

ヘンリー王子とメーガン妃[Photo by gettyimages]
 

国民に説明する「責任」がある

そのような場合は秋篠宮家から援助を受けることは可能だろうか。結婚した元女性皇族への支援については、昭和天皇が第3皇女の鷹司和子氏を赤坂御用地に住まわせた例がある。だがこれは、夫である平通氏が不慮の死を遂げた上、強盗に押し入られるという災難があったためだ。自由勝手に皇室を飛び出そうとしている眞子内親王に、そのまま当てはめるわけにはいかない。

にもかかわらず懸念が消えないのは、紀子妃の実家の川嶋家が一般人の居住が許されない赤坂御用地に住んでいるという噂が絶えないためだ。そもそも日本の皇室はリヒテンシュタイン王室やルクセンブルグ王室のように巨額な個人資産を持たず、国庫から皇族費が支給されている。そして国民からの敬愛なくして、皇室は存続しえないという事実がある。

生まれながらの公人である眞子内親王には、異常な形態で皇室を去ることの理由について国民に説明する責任があるだろう。これは9月11日に誕生日を迎え、会見を行う予定の紀子妃も同じだ。皇族が個人として自由に生きることは大いに結構だが、日本国民がこれまで支え続けた皇室の品位や伝統を破壊することだけは慎んでいただきたい。

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