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多くの飼い主が意外と知らない…ペットの年齢「人間だと○○歳」の計算方法

猫や犬の平均寿命が延びた結果

獣医学の進歩にともない、ペットの寿命は少しずつ長くなっています。ネット上では、「100歳」とも言われる高齢の猫や犬を目にする時代になりました。そう聞くと「100年も生きているのか?」「100歳ってどういうこと?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

これはあくまでも、「人間の年齢に換算した」場合の数字です。飼い猫や飼い犬の平均寿命が年々延びている現在、「猫や犬の年齢を人に換算する」計算方法も少しずつ進歩しています。

一方で、SNSを見ていると、猫や犬が長生きすることの良い点ばかりを強調する向きが目立ちます。しかし現実問題として、猫や犬もロボットではなく生き物なので、高齢になると若いときに見られなかった病気などを患います。年を取って介護が必要になる場合もあるので、長生きになったからといって喜ばしいことばかりとは言えません。

猫や犬の寿命がこのまま延びるとどんなことが待ち受けているのか、詳しく見ていきましょう。

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ペットの平均寿命は、約30年で数倍に

筆者がまだ子どもだった昭和の頃は、近所に「誰が飼い主かよくわからない猫」が多く、現在のような完全室内飼いの猫よりも一般的でした。家から出るネズミを駆除するために、その周囲に住み着いているといったイメージです。

犬の場合も似ていて、庭につながれている「番犬」が多く、室内飼いはまだ珍しい時代でした。現在よく見る「ラブラドール・レトリバーがリビングや寝室で寝ている」といった光景はレアケースだったことでしょう。

当時のペットの平均寿命は、猫が5歳くらい、犬が7歳くらいと言われていました。「猫は亡くなる直前に飼い主の前から姿を隠す」といったうわさ話が、まだまことしやかに信じられていた時代の話です。

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