ビギナーでも覚えやすく、確実に伝わる短い英会話を推奨している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

今回は、「似合う」「合う」を意味する、英語表現にクローズアップ。その表現はいくつかあるので、代表的な表現の違いと使い分けを例文で解説していきます。ぜひ覚えておきましょう。

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「似合う」「合う」を意味する表現の使い分け

「似合う」「合う」の言い方は、日本語でも「洋服が似合う」「サイズが合う」など、いろいろありますよね。英語も同様で、意味別に使い分ける必要があります。よく使う3つの単語の使い方を解説していきます。

【1】fit (サイズが)合う

【解説】「fit」は、「サイズが合う」と言いたいときに使います。例えば、「This shirt doesn’t fit me.(このシャツは私には合わない)」だと、似合う・似合わないではなく、サイズが合う・合わないという意味が含まれた文になります。洋服を試着するときの会話などでよく使われるので、覚えておきましょう。

【2】match (調和して)合う

【解説】この単語は、主に2つのものが調和して合っているときに使われます。例えば、「Blue doesn’t match your room.(青はあなたの部屋には合わないよ)」このような文の場合、「青色」と「あなたの部屋」2つの物を比べて、調和しているかどうかを話しています。「fit」のようにサイズに対しては使われません。

【3】suit (洋服などが)似合う

【解説】「suit」は、洋服などが人に似合っているかどうかを話すときによく使われます。「That shirt suits him.(そのシャツは彼に似合っている)」のように、洋服などを主語にして言うことがほとんどです。また同じ意味で「look good on~」という言い方もあります。一緒に覚えておきましょう。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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