横浜に2650万で中古マンションを買った「年収530万夫婦」の悲劇…3年で家を手放したワケ

齋藤 剛 プロフィール

修繕積立金は長期修繕計画という計画書によって、「いつ頃、どのような工事を、いくらで行うか」という計画が記載されており、5年ごとに見直し更新されていく傾向があります。

首都圏の相場は約1万1000円となり単価平均は約170円となります。

例)70㎡の場合…70㎡×170円=1万1900円

原則は月額での支払いとなりますが、新築物件などの場合は一時金や修繕積立基金といって一気に支払うケースも存在します。

修繕積立金の値上げについては築年数の経過とともに増額する傾向が強いです。これは建物が古くなってくると修繕すべき箇所が増加してくるためです。値上げをどうするかについては、管理組合の総会などで過半数の議決にて認められることになります。

ちなみに団地修繕積立金とは、修繕積立金は1棟に対するものですが、複数棟があって、どの棟にも属さない建物や施設がある場合に要する修繕積立金のことです。

 

管理費と修繕積立金を考慮に入れて購入を

続いて、物件を購入する際に、管理費と修繕積立金について注意すべきポイントをお伝えします。

<住宅購入における管理費と修繕積立金に関する注意点2つ>

・修繕積立金の金額は新築時や築年数が浅い時点では低めの設定となっており、経過年数に比して増額されていくため、長期的にどのように変わっていくかが想定しにくい。
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