2021.08.26
# 甲子園 # 韓国

韓国メディアも大きく報じる「京都国際高校」の快進撃…強豪校になれたワケ

甲子園に響く韓国語の校歌

校歌の歌詞が日韓で話題に

夏の全国高校野球に出場している京都国際高校の快進撃が、韓国でも大々的に報じられている。

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多くのメディアですでに詳報されているが、同校の前身は在日コリアンや韓国からの留学生が通う「京都韓国学園」。韓国系の外国人学校で、民族学校をルーツに持つチームでもある。2004年に一般的な私立高となり、現在の校名に変更された。

京都国際高校が甲子園に初めて出場したのは、昨年のセンバツ(第93回選抜高校野球大会)で春夏連続出場となる。

そして今回、夏の甲子園も初出場ながら前橋育英(19日)に1-0で勝利。続く二松学舎大付属高校(24日)に延長10回、6-4で勝って準々決勝に進んだ。

勝利を重ねるごとに力のあるチームであることを証明しているわけだが、一方で同校が民族学校にルーツを持つということで、韓国語の校歌が甲子園に流れることも注目の理由の一つになっている。

校歌の冒頭の歌詞は「東海を 渡りし 大和の地は」と始まるが、テレビ中継するNHKは、韓国が日本海の呼称としている「東海」の日本語訳として、「東の海」と表記して放送している。日本語訳は同校から提供されたものだ。

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