2021.08.22

32歳新婚妻が「既婚者クラブ」アプリで出会った男にドハマリして…迎えた「必然の結末」

金子 大輝 プロフィール

40代経営者と「マッチ」して…

友達と会って話し込むのが何よりのストレス解消だった亜佑美さん。ふとした瞬間に感じる孤独を埋め合わせるのは、やはり「人」しかいなかった。

「アパレル業界って、マッチングアプリやってる人めちゃくちゃ多いんですよ。結婚している人でも、男性のほうが多いけど、やってます。だから、ネットで知り合うことに抵抗感はないんですよね。

でも、さすがに新婚で普通のマッチングアプリやってるのはマズいかなあと…別に私はセックスしなくても、話ができればいいなと思っていて、そんなことを色々考えているうちに『たどり着いちゃった』のが、既婚者アプリでした」(亜佑美さん)

 

男性有料・女性無料の既婚者アプリは、男性のほうが年齢層がやや高い。プロフィール写真は通常のマッチングアプリ以上にぼかしが入っていたり、顔が写っていなかったりするが、32歳と既婚者アプリ内では若い部類の亜佑美さんには多くの「マッチ希望」が送られてきた。

「すごい量の『いいね!』が来るので、ビックリしました。ホントかどうかわからないですけど、この人たちみんな既婚者なんだなと思うと…。でも私も人のこと言えないし、ちょうどいいヒマつぶしになるなと、ネットフリックスで韓流ドラマ観ながらアプリをいじってました。

そんななかで出てきたのが、40代後半の孝太郎さん(仮名)です。顔はボカシが入ってるんですけど、高そうな外車の前で撮ってる写真がサマになってて、職業は経営者。こんな人もやってるんだなあと思いました」(亜佑美さん)

他の男性から送られてきたメッセージは「既読無視」していたが、孝太郎さんの丁寧な文章に気持ちを動かされ、亜佑美さんははじめて返信した。そこから、メッセージのラリーが始まった。

「本当に、この時は会うつもりなかったんです。ただのヒマつぶしで、私の話を少し聞いてくれる人がいればよかった、栄斗のことも愛してるし、不倫なんて絶対イヤだった。でも、気づけば孝太郎さんからの返信を楽しみにしている自分がいるんですよね…」

結果的に、亜佑美さんは孝太郎さんと会うことを決意する。既婚者アプリで知り合った、「健全前提」の逢瀬だが、当然そのような形で終わるはずもなかった。不倫の末路については、後編〈「既婚者アプリ」で知り合った年上男性とホテルへ…「32歳新妻」の浮気がバレた瞬間〉で明かそう。

編注:プライバシー保護のため、事実を一部再構成しております。また、いわゆる「既婚者アプリ」自体は不倫を助長・推奨するものではないことを注記します。

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