簡単そうに見えて「実はめんどくさい料理」ランキング…いちばん厄介なのは?

「揚げ物」は後片付けが大変だけど…
金子 大輝 プロフィール

作ってくれる人のありがたみを感じる

「一汁三菜」とはよく言うものの、この後にメインディッシュや副菜、味噌汁を作る元気は起こらなかった。しかも、「ほとんど使っていない生クリーム」という大きな宿題まで残った。

フライや天ぷらも面倒くさいことこの上ないが、そもそも揚げ物をやらないという家庭が多いかもしれない。そのため、めんどくさい料理の定番「コロッケ」はあえて2位の唐揚げで触れるのみにとどめた。

また、同じく面倒くさい料理の代表格である餃子も、「包むという面倒臭さを楽しむ」側面がなくはないような気がするので、ランキングには考慮しなかった。

番外編:「包む楽しさ」もある餃子/photo by istock
 

ポテトサラダは、居酒屋や小料理店で「お通し」「スピードおつまみ」として出てくることもあり、その「落差」を含めて面倒くささをより感じるのかもしれない。

いずれにしても、ありふれた食材でありながら奥が深い(つまり厄介)なのが「芋」であることに気付いた。「皮を剥く」「加熱する」がほぼ必須なうえ、多くの料理で温かいうちに調理することが求められる。

もちろん、それは保存が利いて料理の汎用性が高いという利点とトレードオフなのかもしれないが、不覚にも「芋」の存在について改めて考える機会になった。

またそれ以上に、こうした「めんどくさい料理」を作ってくれる(た)人たちや、「時短メニュー」をネットで公開してくれる人たちのありがたみを深く実感することになったのは、言うまでもない。

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