簡単そうに見えて「実はめんどくさい料理」ランキング…いちばん厄介なのは?

「揚げ物」は後片付けが大変だけど…
金子 大輝 プロフィール

5位:肉じゃが

肉じゃがの食材はレシピによって多少異なるが、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎと肉、場合によってはさやえんどうやインゲンなど緑の野菜が基本構成になる。

基本の野菜で共通するのは、「皮を剥く必要がある」こと。皮を剥くくらい、と思うかもしれないが、肉じゃが一品では済ませられない気持ちもどこかあるなかで、こうした作業が、じわじわと作り手の気力を奪っていく。

5位:肉じゃが…ひと手間の積み重ねでうま味が成立していることに気づく料理/photo by istock
 

さやえんどうを入れる場合は、ヘタとスジを取る必要もある。ようやく下ごしらえが終わり、肉を炒め、野菜にも火を通したら、今度は「ジャガイモを煮崩れしない程度にいい感じに数十分煮込む」作業が待っている。

ただ「食材を洗って鍋やフライパンに入れて炒める・煮込む」調理より、何手間も多く重ねた末に仕上がるのが肉じゃがだ。だからこそ、ふとした時に食べたくなる「思い出の味」になるのも事実だが。

とにかく「パパッと作れる料理」でないのは確かだ。間違っても、料理をする同居人や配偶者に「肉じゃがなんて誰でも作れるでしょう」などとは言わないほうが身のためだろう。

ちなみに「いろいろ下ごしらえしなければいけない」という点では、「豚汁」も似た面倒くささを持つ料理のひとつと言えるだろう。

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