2021.09.06

文在寅「五輪“反日キャンペーン”」のウラで、韓国「日本叩き」の“過激化”がヤバくなってきた…!

石井 友加里 プロフィール

韓国ネット民の過激コメント

2021年に入ってから元徴用工裁判は、日韓問題の変化の兆しが見られる事案だったといえる。元徴用工らが日本企業を相手どった損害賠償訴訟で、ソウル中央地方裁判所が原告の訴えを却下したからだ。

この結果に納得できない韓国人は「判決の根拠が反国家的、反歴史的な内容だ」とし、裁判官の弾劾を求めて大統領府の国民請願掲示板に訴え出た。しかし、満足のいく成果は得られなかった。政府が「裁判官の弾劾は、国会で弾劾訴追案が通過し裁判所で審判される事案」と回答したからだ。

 

この結果に、韓国の一部のネットユーザーたちは苛立ちを隠さない。

SNSでは「なら早く国会で審議してください」「あんな判事は弾劾しろ」「請願内容は間違っていない」などのコメントが並んだ。常軌を逸したような過激なコメントなども見られたが、そした動きに賛同する人が35万人を超えた事実は見逃せないだろう。

日韓関係の悪化は、韓国が外交の成果や国際法を無視して「言ったもん勝ち」を通してきたことが一因になっていることは間違いない。

旭日旗問題しかり、竹島問題しかりである。元徴用工問題は6月の判決で変化が訪れているようにも見えるが、最近の反日機運の高まりを見ているとそれも一時的かもしれないと思えてくる。

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