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結婚相手を「条件だけ」で選んだ、39歳「美人秘書」が落ちた、思いがけない現実

都内の大手広告代理店で秘書を務める真知子さん(39)はスペック重視の婚活者。

老舗の料理店を営む両親のもと裕福な家庭に育ち、2歳年上の姉は開業医と結婚し、都内のタワマンで悠々自適な生活を送っている。そんな周囲の環境もあり、姉へのコンプレックスと憧れから、「周りからバカにされない結婚」を目指して結婚相談所とマッチングアプリの二本立てで婚活に乗り出した結果、アプリで一流商社に勤める43歳の男性と出会う。

「そのうち結婚するなら、今から一緒に住もうよ」と彼から言われ、30代のうちに結婚を…と焦った真知子さんはそれに同意、彼との結婚を夢見て一緒に暮らし始めるが…。

●前編はこちら →39歳の美人秘書を「どん底」に突き落とした「条件がいい男性」の危なすぎる罠

愛していないことにショックを受けた

真知子さんとの同棲が始まってからも、友哉さんは仕事柄出張が多く、週の半分はホテルに泊まっているような生活だったという。

一流商社なのだから忙しいのは当然、とはわかっていたが不審な点が一点。仕事に出ると途端に連絡がつきにくくなるのだ。どんなに忙しくても「夜には連絡するね」の一言ぐらいあってもいいのではないか…?

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まさかと思いつつも不安がよぎった真知子さんは、彼の出勤日に会社に電話をしてみた。名刺が本物であったように、実際に彼は会社に在籍はしていたものの重大な事実が判明する。出勤したはずの友哉さんは、その日欠勤していたことを知ったのだ。

この事実に疑いを深めた真知子さん。友哉さんが自宅に戻り、自分の隣でスヤスヤと寝ている間に「本当に申し訳ない」と思いつつもスマートフォンや免許証など一通りを調べること、なんと友哉さんには妻子がいることがわかった。

出張中だと言われていた日付には、家族とレジャーを楽しむ写真がスマートフォンに残されていた。

真知子さんは失意に打ちのめされたが、その場で友哉さんを問いただすことはなかった。「やっぱりね」、「結局、男の人なんてそんなものでしょ」。結局その程度にしか友哉さんを愛していなかった、そんな自分の本心の方がショックだった。

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