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離婚後も“フラッシュバック”に悩まされ…モラハラ夫に「自尊心」を奪われた30代妻のヤバすぎる末路

共働きが当たり前になり、家庭内も夫婦の役割は平等であることが求められる今、夫婦間のコミュニケーション方法を学ぶ人も多くなりました。誰しも結婚したら「夫婦円満でずっと仲良く暮らしたい」と思うからです。

しかしその反面、「夫とのコミュニケーションがうまくいかない」「夫の暴言をやめさせるにはどうしたらいいのか」「夫が家事育児を全くしないので困っている」などの声も多く、夫からの暴言、人格の否定、上から目線、説教、無視、無関心などのモラハラをされて辛い毎日を送っている妻もたくさんいます。

 

支配的モラハラ夫と離婚したエリカさん(33才・仮名)

「お前はダメなやつだ」「お前は何の役にも立たない」――。

元夫と結婚生活を送っていた2年半の間、私の名前は「お前」でした。名前をなくした私の結婚生活は壮絶なものでした。

ある真冬の1月。シャワーを浴びていると、徐々にお湯が冷たくなるのを感じました。そして完全に冷水になり、「冷たい!」とお風呂場から飛び出して確認すると、原因は故障ではなく、夫が私のお風呂が長いことに腹を立てて電源を切っていたからでした。電源を入れることを許されず、冷水の中で震えながらシャンプーを洗い流した時の身体と心の冷たさは、今でも鮮明に覚えています。

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私は夫から日常的にGPSで管理されていました。いつもと違う場所にいると「どこにいるんだ!」と浮気を疑われて連絡が入ります。家で女性の友達と電話をしていても、近くで睨みながら聞き耳を立てているのです。365日、24時間ずっと監視されていました。あまりの辛さに、人目をはばからず、カフェや道路で泣き崩れてしまうこともありました。

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