仮想通貨界のガリバーに規制当局の厳しい視線が… Photo/gettyimages

ビットコイン「乱高下」のウラで、仮想通貨「最強の大物プレイヤー」が“ヤバいこと”になっていた…!

仮想通貨「最大取引所」に世界中から警告ラッシュ!

イーサリアムの大型アップグレードやビットコインの価格が4万ドルを回復するなど話題の尽きない仮想通貨(暗号資産)だが、いま業界最大手の交換所であるバイナンスが各国規制当局から次々と警告を受けていることをご存知だろうか。

バイナンスは暗号資産の現物取引及びデリバティブで圧倒的な出来高を誇っているが、日本、欧州、香港などの金融当局からの度重なる警告を受けて、サービス継続が困難になるほど苦境に立たされているのだ。

仮想通貨取引所の巨人に、当局が包囲網を敷こうとしている。Photo/gettyimages
 

6月25日、金融庁は、無登録のまま日本国内の利用者を対象に暗号資産の交換業を行っているとして、「インターネットを通じて、日本居住者を相手方として、暗号資産交換業を行っていたもの」とし、バイナンスに対して資金決済法に基づく警告を行なった。金融庁によるバイナンスへの警告は、2018年3月以来2回目となる。

それだけではない。

翌6月26日には、英国の金融規制当局である金融行動監視機構(FCA)が、「バイナンス・マーケット・リミテッド(BML)は、英国で規制下の活動を行うことは許可されていない」と述べた。

7月に入ると、イタリア、リトアニア、ポーランドの欧州諸国も、「無許可で活動している」としてバイナンスを名指しで警告するなど問題は世界に広がっている。

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