パリ五輪のメダル獲得数を増やすため、日本政府ができる「たったひとつのこと」

実はある数字と相関関係になっている

感染者増は五輪のせいなのか

東京オリンピックが無事終了した。これからパラリンピックも始まるが、まずは感動をありがとうと選手に言いたい。

筆者は普段はテレビを見ないが、オリンピック期間中はすべての番組を録画し、かなり見たので寝不足だった。でも、日本選手の大活躍に力をもらった。

心配されていたテロも起こらず何よりだった。何より、2週間前の本コラム〈東京五輪、やはり開催してよかった…「中止」を訴えてきた野党とマスコミの「今後」〉を読めばわかるが、筆者は開会式でのドローンへの妨害を心配したくらいだ。

photo by gettyimages
 

おそらく、テロの仕掛けはこれまでの五輪のようにあったのだろうが、見えないところで日本の「専守防衛」の勝利なのだろう。

テレビなどでは、五輪と新型コロナ感染者数の増加を決め打ちする人もいる。「五輪の開催で気が緩んだ」「五輪関係者の入国で水際対策が甘かった」などの指摘もあるが、現状の感染拡大と五輪は関係があるのか。

「気が緩んだ」というのは、客観的に計測しようがないので、検証不能だが、「五輪関係者の入国」のためというのは、五輪関係者などで明確なクラスターが発生していなので、関係ないだろう。

ちなみに、報道では、五輪大会関係者の感染者は7月1日から8月7日までに430人。その内訳は、選手29人、選手団監督コーチ等109人、メディア・各国組織委員会35人、大会委託業者236人、ボランティア21人だ(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210808/k10013189451000.html)。

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