アメリカ生まれの日台ハーフ男性からの連絡

あれは、日本でちょっと大きめの仕事が終わり、ヘロヘロになってNYに戻ったその日のことでした。時差ぼけで夜中に目が覚めたらアプリに「いいね」のお知らせが着ました。早速見てみると、名前はK(ローマ字の日本名)、見た目は日本人、世田谷区在住となっていましたがプロフィールは英語で書かれていて??? となり、ちょっと興味が湧いて返事をすることにしました。日本語と英語どっちがいい? と聞くと、英語がいいと言います。

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寝ぼけていることと英語というのがあいまって、私、滑り出し饒舌でした。

「私は今日日本から戻ってきて、今時差ボケで目が覚めたところに、ちょうどこのお知らせがきたの。返事が早すぎて恥ずかしい(笑)」

「そうなんだ、僕は逆で、今仕事で日本に来ているんだ。普段はカリフォルニアに住んでるんだ」

「そうなんだ、プロフィールは世田谷区在住ってなってるけど……」

「実はアメリカ生まれのアメリカ育ちで、日本には知り合いもいないし、詳しくもなくて。でも、日本人と知り合いたいと思って、この滞在中に日本のサイトに登録しようと前から思ってて、今日登録したばっかりなんだ」

確かに、マッチドットコムというサイトは日本にもアメリカにもあるサイトですが、日本にいる日本人と出会うためには日本のサイトに登録する必要があり、表向きは日本にいないと登録できません(裏技はあるのだろうと思いますが知りません)。

アメリカ生まれの50歳。両親は日本人と台湾人。日本人の父親が亡くなって母が台湾に帰りたいというので、台湾に母のために家を買ってあげたそう。で、自分はというと、今はカリフォルニアに家があり、そこで働いているけど、いつかはその家も売って日本に家を買って日本に住みたい、日本の方が母にも近いしね、という話をしていました。
お母さん思いの良い人だわ、と第一印象非常に良い感じでした。

直接会ってはいないが良い印象が…Photo by iStock