2021.08.06
# 韓国

文在寅が「元凶」…五輪「メダル数“敗北”」のウラで韓国が「日本批判」しまくるウラ事情

武藤 正敏 プロフィール

時代についていけない「韓国メディア」

1990年代以降に生まれた世代は既に韓国が先進国に入った後に生まれた世代であり、スポーツで国威発揚する必要性が減じていた世代であろう。

また、韓国社会は激しい競争に曝されており、1位になることだけを追求してきたが、競争社会の中で挫折感を味わう人が増えてきた世相を反映しているのかもしれない。

国威高揚に誇りを見出す社会から、「ノーメダルの選手も関心の対象となる」「人気種目の選手や若い選手だけに注目が注がれるべきではない」「出場自体を誇りに思う」とする応援の言葉をかけるようになったそうである。こうした新しい流れは、韓国社会が成長していることを示すものであろう。

一方で、韓国社会特にZ世代と呼ばれる若者の意識が大きく変化していることにいまだついていけていないのが韓国メディアである。

 

韓国メディアでは各国のメダル獲得数について以前のようには、大きく紹介されていない。4日現在、日本は金21,銀7,銅12、計40で3位であるのに対し、韓国は金6、銀4、銅9、計19と金メダルで日本の3分の1以下、全体のメダル数で半分以下である。

これでは韓国として誇れるものはないであろうし、これを見たくない読者の多いことであろう。日本には地元開催ということで有利性は認められるにしてもあまりにも大きく離されてしまった。

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