『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常』(飛鳥新社)

「おかあさんのお腹にすべり台で来たの」胎内記憶を持つ長女の驚きの発言…

「なんで知ってるの!?」の連続

ある日、娘に「生まれる前はどこにいたの?」と尋ねると、「お空の上にいたよ!」と信じがたい返答が――?

漫画家の竹内文香さんが自身のインスタグラムに投稿している、「胎内記憶」を持った長女の実録マンガが大きな話題を集めている。

マンガは『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常』(飛鳥新社)として書籍化。「奇跡体験!アンビリーバボー」で取り上げられるなど大反響を呼び、5万部を突破している。

竹内さんは27歳のときに長女のひいちゃんを出産、今は夫と3人の娘と共ににぎやかな毎日を送っている。「我が家はいたって普通の家族」と竹内さんは話すが、長女・ひぃちゃんが2歳ごろから、不思議なことが起きることに。

『おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 胎内記憶ガールの日常』(飛鳥新社)

「おかあさん、お腹に赤ちゃんがいるからうんでもいいよ」

「お腹の中にいた時のこと おぼえてるよ まっくらでお水の中をプカプカしてたの お水はあったかかった」

「おかあさんのお腹にすべり台でしゅーんってきたの」

なんと、ひぃちゃんは突然、スピ発言をするようになったのだという。しかし、話を聞いていると知らないはずの第一子の流産体験まで言い当てられ…。

 

「胎内記憶」と「中間生記憶」

どうやらひぃちゃんには「胎内記憶」と「中間生記憶」があるようだ。胎内記憶とは、母親のお腹の中にいたころの自分や親、胎内など様々な出来事や様子を覚えていること。中間生記憶とは、母親の胎内に宿る前の別の場所で過ごしていたという記憶。また胎内に宿るまでを覚えていることを指す。

しかし、竹内さん自身、「スピリチュアルに関しては占いとかライトに楽しめるものは好きですが、ギラギラと妄信気味なレベルはちょっと引いてしまう」タイプ。ひぃちゃんの話も半信半疑だったと話す。

「長女・ひぃちゃんが話す胎内記憶や中間生記憶を必ずしも『こうなんだ!』と断言するつもりは全くありません。母親の私も未だに疑っている部分があります。そしてこの手のジャンルは賛否両論があり、嫌悪する人も少ないことは承知しています」(竹内さん)

しかしながら、いざSNSでマンガを載せてみると竹内さんのもとには好意的な意見や感謝のメッセージが何百件、何千件と届いた。いったいなぜなのか――。記事後編【「心が軽くなった!」胎内記憶を持つ少女が語る赤ちゃん事情に救われた理由】に続きます。

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