吊り戸棚は手の届く手前だけを使用

吊り戸棚は高さがあり使いにくく扉で目隠しができることから、「使わないけれど使える物」を詰め込んで、何を入れたか忘れるのにもってこいの、いらないものを溜め込みがちな収納スペースです。

ハルミックスさんの吊り戸棚も、整理前はテトリスのごとく贈答品と食品コンテナ(タッパー)、お節料理の重箱などが詰め込まれていて、開ければたちまち雪崩が起こるような状態だったのですが、潔く全部処分。

提供/台所図鑑

湿気の多い台所は足元に食品を置くと虫がわいてしまう可能性があり、さらに掃除が苦手であることから、手が届く下段に調味料を置いています。調味料の奥には、フライパンを積み重ねていたダイソーの脚付きラックを横置きして、不要な物を詰め込んだり調味料を押し込むことを防止。

上段には滅多に使わない物を収納し、取り出しやすいように取っ手付きの収納ケースを買って整理しています。

冷蔵庫は小さいサイズに買い替え

長年ファミリーサイズの冷蔵庫を使っていた場合、サイズダウンをためらう方は多いと思います。買い物に行けなくなる不安もあり、ストックを確保したいから1人暮らしでもファミリーサイズの冷蔵庫を使う。

もちろんそれも間違いではありません。

ハルミックスさんは、冷蔵庫を買い換える際に一人暮らしサイズのミニ冷蔵庫を選びました。たまごに調味料、お惣菜・お肉・野菜など、あれこれ入っていて生活感はアリアリですが、賞味期限切れの物がありません。

提供/台所図鑑
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ぎっしり詰め込まれていますが、きちんと整理整頓出来ている冷蔵庫です。

サイズが小さいと把握できる量しか入らないので、70代になって記憶力が衰えてきても、奥まで何が入っているかきちんと管理出来ていることが分かるそう。

ついつい増えてしまう調味料なども、冷蔵庫が小さいと入れるスペースが無いため、使い切ってから次の物を買うようになり食品ロスも減ったそうです。