「当選100万円分が無効に…」高額チケットホルダーが吐露する無観客五輪への複雑な思い

現代ビジネス編集部

返金の詳細は明らかにされていない

東京五輪の開幕を控え、ホームページ上にあるチケットには、「無観客」、「入場不可」と文字が加わり、倉田さんの手元には、「チケット代を決済してから、一度も使っていない」というクレジットカードだけが残されることとなった。

ホームページには、「チケットの返金方法については、オリンピック競技大会終了後に連絡する」と記載されているものの、額面通りに返金されるかなど、詳細についてはまだ明らかにされておらず、不安を感じながら過ごしているという。

東京五輪の公式サイトに表示される来場者向けの広告(公式サイトより)大半のエリアで無観客開催が決まった後に見た広告に、倉田さんは驚きや戸惑いを覚えたという
 

開幕直前にも、東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲制作を担当したミュージシャン、小山田圭吾さんが就任早々に辞任に追い込まれるなど、杜撰な対応も目立つ今大会。新型コロナウイルスの感染拡大に対する不安や、五輪開催の影響によってさまざまな不自由を強いられたという国民感情などから、否定的な論調も目立つ。

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