カラスにつつかれていた子猫をお父さんが救出!

Twitterで、自身のお父さんと子猫の出来事をアップしているのは、息子さんの山本さん(@turi2018)。東京でアパレル会社「STONE&BONE」を営んでいる。
今年の3月5日、山本さんはこんなツイートをした。

おかんが黒猫を飼うことに…生き物を飼う大変さを知っていると拾い猫はなかなかね。でも決まったなら我がファミリーに最大の愛を持って迎え入れようと思う
宜しく…あれ名前はまだか?

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そこにはお父さんの手に抱かれる小さな小さな黒猫の写真が。

少し衰弱している様子です。写真提供/山本さん

そして、写真といっしょにこんなやり取りのLINEもキャプチャーされ投稿されていた。黒猫が突然、山本家にやってきて、家族が混乱している様子がよくわかる。
 

写真提供/山本さん

お父さんと黒猫との出会いは突然、想定外だったという。

「仕事の合間にお弁当を買いに行き、お弁当屋で並んでいると、10メートル先の道路に、何やら黒いものが動いていたんですね。よく見ると黒い子猫とカラスで、最初は何もしていなかったんですが、もう1羽カラスが来たら、子猫をつつき始めたんです。これは危ないと思い、すぐにバイクでそばによると子猫が怖がらず私のほうに近寄ってきたんですね。道路だったこともあり、車も危ないので保護しました」とお父さん。

置いていくわけにもいかず、そのまま職場に連れて帰り、貰い手を探しても手をあげる人はなく……。家に電話をかけて子猫を拾ったといっても、「ダメ」とピシャリ。困ったなと思いながらも、そのまま家に連れて帰ったという。

保護されたばかりのるるちゃん。写真提供/山本さん

そして、子猫を連れて帰ってきたお父さんに対してあのLINEのやり取りが……。でも、「猫が嫌い」「捨て猫なんて拾ってきて」という単純な話ではなかった。山本家は過去に、犬2頭、猫1頭と暮らしていたこともあり、家族みんな動物が大好き。大好きだからこそ、一緒に暮らせば、必ずやってくる“別れ”を何度も経験し、「もう動物と暮らすのはやめよう」と話していたのだという。そんなこともあり、お母さんは拾ってきた当初、反対してしまったと話す。

でも、結局はみんな猫好き。お父さんが連れてきた子猫を受け入れ、今ではお母さんが一番かわいがっているんだとか。

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しかも、Twitterにアップされているお父さんと子猫の可愛い写真や動画のほとんどはお母さんが撮影したもの。微笑ましい映像を素敵に残せるお母さんにも猫への愛とセンスを感じてしまうのだ。

保護されて間もないころのるるちゃん。写真提供/山本さん