【スナック千代子へいらっしゃい #27  若い娘の言葉にご用心】

子育ての切なさを2児のママで「スナック千代子」のママ、ピスタ千代子がつぶやく4コマ漫画連載「スナック千代子へいらっしゃい」(毎月第1・3日曜日に配信)。今回は、4歳の娘を肩車したパパが娘からのまさかの一言にショックを受けてしまう様子を目の当たりにしたピスタ千代子さんのエピソードです。子どもは正気ですよね……(漫画は次ページに掲載)。

-AD-

娘が見た、夏の夜の幻

父親の肩の上から見る世界はどんな感じなのか。私も幼い頃は父に肩車をしてもらったことがあるのでしょうけど、さっぱり記憶がありません。

4歳の娘のゆめこ(愛称)は先日肩車で、大好きな父親の肩の上からしか見えない“幻”を目にしてしまいました。そのとき発した「あたまがはだかんぼう」というストレートな言葉選びには感心しましたが、できることなら、ちょっとオブラートに包んであげてほしい。

日頃、私にマウントを取ってくるほど娘からたっぷりと愛情表現を示してもらっている夫は、突然の落差にたいへん驚き、ショックを隠せないようでした。私のように日頃から塩対応に慣れていれば、これしきのことで傷つくこともないんでしょうけどね(それもいいのか悪いのか)。

夫の名誉のために補足しておきますが、一応念のため、ゆめこの言葉の意味するところがなんなのか確認するために夫の頭頂部を見せてもらったところ、裸というほどではありませんでした。まだまだ大丈夫。

そういえばこのたび、スナック千代子ワールドに新たな仲間が登場しました。ママ友(スナックのママ友だち)の夏子さんです。現実の私にはいわゆるママ友はひとりもいないのですが、1人語りのこの展開がリアルな自分の日常すぎて少し寂しくなってきたので、脳内の友人を引っ張り出してきました。

ちなみにこの賀州夏子(がしゅうなつこ)さん、心身ともに疲れた時に脳内で私を励ましてくれる係です。