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「サボりまくる新入社員」が増加中…「昼からビール」「ラーメン屋に並んでいた」

単に「若者」の問題ではない

ラーメン食べて、サウナに入って…

「昨日は…午前中ちょっとミーティングに参加したあとは、近所の行列ができるつけ麺屋に30分くらい並んで、それから銭湯に行って、サウナを3セットこなして…。

自分の部屋のデスクに戻ったのは 15時過ぎですね。2本メールを返して、17時半に退勤を入力するだけでした」

そう語るのは、今年都内の大手企業に新入社員として入社した 小島英明さん(22歳・仮名)だ。

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有名私大を卒業し、30代で年収1000万円を超えるような一流企業に就職。社内の研修を終え、現場に配属されてから早2ヵ月。この間、出社は研修中の2回と、配属直後の1回だけ。

上司もほとんどがテレワークのなか、監視の目もなく、ほぼ仕事を「サボっている」という。

「勤務中はずっとウェブカメラや会議アプリをオンにしなさいとか、そういう制限はないです。7月に配属されたばかりで、振られる仕事もまだ取引先への挨拶とか、プレゼン用の簡単なパワポをまとめたりとか、その程度なので、ヒマなんですよね。

会議中も、画面は向こうに見えないので麻雀アプリやったり、あと最近はオリンピックを消音で見てます」

小島さんは都内の実家暮らし。朝起きてそのまま自室のデスクに「出社」し、外回りや出張もないので、「外出」している間は必然的に仕事を離れている時間になる。

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