2021年に40周年を迎えるアイス「ガリガリ君」。年間40億円もの売り上げを誇る国民的アイス歴代のガリガリ君全種類を確認すべく、ライター・長谷川あやさんが街中を捜索。最後はガリガリ君を発売している赤城乳業に泣きついたところ、ソーダ味のガリガリ君が最も有名だが、乳酸菌飲料、元気ドリンク、アセロラなどに加え、卵焼き味たナポリタン味まで150種類以上あることがわかった。

赤城乳業に失礼ながら「中でもヒットした味と『シマッタ』というものはありますか?」と伺うと、正直に教えてくれた。その詳細はライターの長谷川あやさんが「全150種以上!「ガリガリ君」メーカーに聞いたソーダ味以外「ヒットした味」「シマッタ味」は?」の記事にまとめている。しかも、ダメもとで「全種類の写真を貸していただきたい」とお願いしたところ、「写真をきちんと取っておくというのは2000年以降なので、完全にすべてではないかもしれないのですが…」と150種類以上の「ガリガリ君」を送ってくれたのである。そこでパッケージもネーミングも遊び心満載の「ガリガリ君ワールド」をお届けしよう。前編では2021年現在1本70円のベーシックシリーズを一挙公開する。

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「ガリガリ君」は大きく分けて3種類

ひと言で「ガリガリ君」といっても、いくつか種類がある。
まずは1本70円の「ガリガリ君」。1981年に1本50円でスタートし、現在は70円という値段をキープしている子どもたちが手に入れやすい「基本形」だ。その仲間で「ガリ子ちゃん」という、パッケージの表面が女の子バージョンもある。

そしてふたつめに「リッチ」シリーズ。これは2006年から発売され、凝った内容で現在は140円。遊び心とチャレンジ精神が旺盛なものが多く、「ナポリタン味」「たまご焼き味」など、「マジですか?」と二度見するフレーバーはこのシリーズに多い。

さらに「大人のガリガリ君」シリーズ。こちらは高果汁でよりジューシーなジェラートを意識しているという。

加えて、バータイプではない「シャリシャリ君」やカップタイプのものまである。ここではバータイプに限定し、ジャンル別に、手に入った写真の中から全フレーバーを見ていこう。なお、パッケージは市場に出回るのは最新のものと考え、できるだけ最近のものをご紹介し、その年代を記している。ほとんどのフレーバーはパッケージの柄が3種類あるが、ランダムに掲載しているため、市場にでているものがここにご紹介したものと100%同じ絵柄とは限らない。また、販売は各店舗に任されているため、「どこでどのフレーバーが手に入るか」ということはわからないという。年度の古いものはすでに市場に出ていないものが大半なのでご了承いただきたい。

ガリガリ君70円だけでこんなに!

「ガリガリ君ソーダ味」(2021)

「梨」(2021)

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「うめ」(2021)

「コーラ」(2021)

「九州みかん」(2021)

「レモンスカッシュ」(2021)

「ジンジャーエール」(2021)

「乳酸菌飲料味」(2020)

「グレープフルーツ」(2020)

「白桃サワー」(2020)

「ぶどうサワー」(2020)

「白いサワー」(2019)

「コーラバニラ」(2019)

「ヨーグリーノ」(2019)