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新型コロナショックから回復する世界、取り残される日本

足を引っ張るデジタル化の後進性

新型コロナウィルスを早期克服した中国に続いて、アメリカ経済も急回復している。しかし、日本経済は、2022年になっても2019年の水準を取り戻せない。

その基本的原因は、ワクチン接種が進まないことだ。デジタル庁の母体組織は、接種状況把握の切り札としてVRSを開発したが、自治体からそっぽを向かれ、ワクチン配布に混乱が生じている。

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悪夢を見ているような日本の現状

日本はいま、新型コロナウィルス感染爆発の真っ只中にある。東京都の新規感染者数は、7月28日に2000人を越え、28日には3000人を越えた。

8月初めに感染爆発が起こるだろうと予想されていたが、まさにそのとおりのことが生じつつある。

医療崩壊も迫っている、コロナで死ななくても、他の病気で手当てを受けられずに死ぬ危険が高まった。悪夢を見ているようだ。

この事態が一日も早く終了することを願ってやまない。しかし、感染拡大を食い止めるために何をしてよいのか、有効な手立てを見いだせない。

感染爆発の原因は明らかだ。人々が集まったり、居酒屋で夜遅くまで飲んでいるからだ。しかし、それを止めることができない。

 

オリンピックでお祭りムードが煽られれば、行動自粛せよとか危機意識を持てと言われても、無理というものだ。

だから、これからの日本がどうなるのか、いまの状況では、まったく見通しがつかない。

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