2021.07.30
# 不倫

怪しい年下男性との「不倫沼」に堕ちた、39歳主婦の悲惨すぎる末路

夫の「嫌な予感」が的中した
山村 佳子 プロフィール

加奈さんも前回の不倫で学んだのか、今回は夫と息子が自宅にいる土曜日の夜に外出することはなかったものの、かわりに武史さんの目を盗みランダムな平日の日中を選んで大野さんと密会していた。以前は家族にバレないように地味な服装で出かけていたが、今回は派手なミニスカートを履いていて、一段と気合いが入っていることが伝わってくる。

しかも横浜市内のマンションや高級ホテルで不倫を楽しむだけでなく、取得した資格を活かして、彼のイベントの手伝いも行なっていた。参加した調査員の報告によると、大野さんが主催する講演会にて、2人で仲睦まじく登壇していたようだ。

報告書を受け取った武史さんは、いつもの穏やかそうな表情から一転、怒りが抑えきれない様子だった。

「裁判までやったのにまた同じ男と不倫するなんて、彼女を信じた私が馬鹿でした。今度は相手の男ともども容赦なく徹底的に追い詰めて、離婚届を叩きつけてやります」

加奈さんと大野さんに証拠を突き付けたところ、あっさりと不貞の事実を認めた2人。前回とは一桁違う額の慰謝料を提示したが、大野さんは「それで加奈さんと結婚できるなら、マンションやベンツを手放してでも払う」と乗り気のようだった。しかし隣で話を聞いていた加奈さんは、少し焦って見えたという。ほどなくして離婚が成立し、武史さんは今も健司くんと親子二人でつつがなく暮らしている。

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インターネット上で新しいコミュニティに参加することは、すなわち「新しい出会い」があることを意味する。もちろん参加すること自体に問題があるはずもなく、場合によっては良い学びの機会にもなるだろう。

しかし中には、今回のケースのようにそこから問題へと発展することも考えられる。泣き寝入りしないためにも、行動を起こすときには確たる証拠をしっかりと固めておくことをオススメしたい。

※登場された方のプライバシーに配慮し、実際の事例を一部変更、再構成しています。

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