23日に行われた東京五輪開会式/photo by gettyimages

開会式で「史上最悪の放送事故」…炎上中の「韓国テレビ局」が過去にも流した“ヤバい選手団紹介”の中身

チェルノブイリやビットコインの写真を使用

開いた口が塞がらなかった。

東京五輪の開会式が23日、新国立競技場で行われた。筆者は日本でテレビの生中継を見ながら、韓国の中継も同時視聴していた。絶句したのは、韓国MBCが各国選手団の入場シーンで使用していた写真だった。

23日に行われた東京五輪開会式/photo by gettyimages

ウクライナ選手団の入場したシーンで、当時はソ連にあったチェルノブイリ原発の写真を使用。1986年4月26日に“20世紀最悪”と言われる原発事故があった場所だが、それをあえて使用する意図が理解しかねた。

モヤモヤはこのあとさらに募る。ハイチ選手団の紹介では、同国の暴動の写真が使われていた。

「大統領暗殺で政局は霧の中」という字幕が登場したが、これは今月初めにジョブネル・モイーズ大統領が暗殺された事件のことを説明したものだった。

エルサルバドル選手団を紹介する写真に使用された「ビットコイン」には苦笑いするしかなかった。

同国は先月、仮想通貨のビットコインを法定通貨に採用して騒動となっていたからだろうが、もっと他にあっただろう。

シリアは「10年間内戦が続いている」、マーシャル諸島は「かつての米国の核実験場」とも紹介し、平和の祭典にネガティブな要素を記す配慮の欠けたものが多かった。

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